ガサガサ唇なんて嫌!!今日からあなたもプルプル唇♪

こんにちは!船橋駅前徒歩2分☆おれんじ鍼灸院です!

空気の乾燥で唇も荒れやすい季節ですね。
いつでもぷるぷる唇になりたい!

 



唇は顔の中でも粘膜の弱いところです。
乾燥や荒れた唇に試して頂きたいものを集めてみました。

まず、唇荒れ原因チェーック!!

①乾燥
→唇を舐める癖がある、口呼吸している、保湿すると荒れがマシになる
②唇への刺激
→飲食物・化粧品・唾液・歯磨き粉・リップクリーム、触りすぎ
③アトピー性
→夏でも冬でも荒れる、色素沈着がある
④体調不良
→風邪をひいている、疲れている、食べ過ぎ、ビタミン不足


続いて、【唇におススメのもの!】です。

1、 はちみつ
とろーりおいしいはちみつ♡
はちみつは水分が少なく、保湿力がとても高い特徴があります。
また、ビタミンナイアシンなど荒れた粘膜の回復に役立つ成分も含まれています。
はちみつは主にパックとして使いましょう。はちみつ単体で使ってもいいですが、ワセリンを1:1で混ぜても効果的です。
唇に適量を塗りラップで覆って10分程置いたら、ティッシュで軽くおさえ、仕上げに少量はちみつを塗って保湿します。
どうしても舐めてしまう場合や合わないと感じた場合は逆効果なので、中止してください。
はちみつを選ぶ際に原材料をよくみてください。水あめが多く入っていることがあります。可能ならはちみつ100%のもの、できるだけ添加物の少ないものがよいですよ。

2、ワセリン
ワセリンには、皮膚を保護し水分の蒸発を防ぐ効能があります。
全身に使えますが、とくに刺激に弱い粘膜である唇におすすめです。アトピーの赤ちゃんから乾燥肌のおじいちゃんまで使えるものは、安心して使えますね。
ワセリンを塗るタイミングは食後、唇の汚れを優しく拭きとってからがいいでしょう。
唇を拭くときはティッシュでごしごし擦るのは避け、濡らしたティッシュかハンカチでそっと押さえるようにしましょう。
また、手を清潔にしてから塗るようにしましょう。ワセリンにもいくつか種類がありますが、薬局で市販されている白色ワセリンがおすすめです。
黄色ワセリンよりも白色ワセリンのほうが精製度が高く、唇向きです。黄色ワセリンは唇以外のお肌におすすめです。


アトピーや体調不良の場合、胃やホルモンバランス、ストレスによって口の周りが荒れたりかゆみがでることがあります。

鍼灸治療やカッピングは血液の流れや代謝、免疫力をアップをして原因の治療をすると治りが早くなるので、保湿してもなぜか乾燥する方にもおすすめです★

荒れやすい唇には低刺激のケアでぷるぷる潤い唇にしましょう。