●〇ひなまつりは耳の日●〇

こんにちはおれんじ鍼灸院です

本日はひなまつりですね
女性スタッフの当院は、自然とウキウキしています

幼少のころ、実家のひな人形に怯えていた記憶も懐かしい思い出です

また、3月3日は耳の日でもあります ( ̄∀ ̄)3
耳のさまざまな働きをご紹介します
耳は音を聴くほかに機能がたくさんあります。

気圧の調節機能
高速エレベーターに乗ったり、飛行機の離着陸時に耳がキーンと痛くなることがありますが、これは急激に高くなった外気圧で鼓膜が内側に引っ張られるために起こります。

つばを飲み込んだりキャンディを舐めると、耳管が開いて中耳腔(鼓膜から内耳までの空洞)と外気圧を調節するので耳鳴りが和らぎます。

平衡感覚を司る
内耳には、三半規管があり、前まわりをしたり、ダンスなどでくるっとターンをしてバランスが取れ、位置関係がわかります。

音を聴き分ける
左右に耳があることで、音が届く時間と音圧の差で音がどの方向から聞こえるかを判断できます。
動物は耳は人間より発達していて、自在に動かせるので、あらゆる方向からの音を聴き分けられます。

反射区
耳には全身のツボ(反射区)があります。
反射区とは、神経が豊富に富んだ分布域のことで、花粉症状の目や鼻の反射区部分が赤く反応を示していることが多々あります。

鍼灸治療は頭部の血流や耳まわりの血流を促すことで、耳の様々な症状に効果が期待できます。

スタッフすずきは、お風呂あがりや気がついた時に耳ストレッチで花粉症対策をしています。まだ薬はのまずに居られます上・横・下にぐーんと伸ばすだけでとても気持ちいいです
うまく伸びない方は耳が硬くなっていますので、まめに伸ばしてみてください

耳の症状、花粉症、気圧の変化による症状、自律神経症状など
鍼灸治療が初めての方にもわかりやすくご説明いたします。

スタッフまでご質問ください😋

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