こんにちは☀船橋北口徒歩2分【美容鍼・不妊鍼灸・痛み除去】の
おれんじ鍼灸院です!
涼しくなってきて急に腰を痛めた!!
という方が増えています。
初めて腰を痛めた時、どうしていいかわからないので焦ってしまったり、時間がたてば治るかも…とそのままにしてみたり、痛み止めの薬を飲んでみたり、何かしらの対処をされるかと思います。
その腰の痛みはどうしたらいいか、よくわからないという声もあります。
なんで今の時期?
夏から秋の移り変わり時は気温の変化から汗や水分摂取量が減ったり、自律神経の働きが交感神経優位に切り替わることで夏の冷え、疲労があると、筋肉も固くなりやすく、ひょんなことから痛めやすい条件が重なりやすくなります。
痛めたら最初が肝心!
早めの対処は痛みの緩和が早く、腰痛の悪化や長引くのを防げます。
たとえば急な腰の痛み
何かの動作の瞬間に痛めた
ピキっとしたが動けた
痛かったけどその後はだんだん痛みがひいた
急な炎症や痛みに繋がるケースが多いため、血液循環が良くなる対処法で悪化する可能性があります。一時的に神経や血管を圧迫すると痺れや浮腫がでることも。
初めは痛みが強くなく、動けることが出来たとしても、その後に重いものを持ったり、腰に負担をかけたり、温めることで、翌朝に腰痛が悪化、痛みが長引く場合もあります。
急な腰の痛みには
腰の痛めたところが炎症をしている可能性があり冷やすのが効果的です。保冷剤を薄いハンカチに包んだもの。また、ビニール袋に氷を入れ、少しだけ水を足した簡単なもので、痛めた日から約3日は1日1回は約10~15分間冷やしましょう。
炎症がとれたら
炎症が落ち着くと、筋肉や軟部組織は冷えて硬く硬いコリとなって残ります。
この硬いコリを残すとまた、同じところを痛める、繰り返し痛める事で硬さを増すので、早めにほぐす、温める対処をしましょう。
常にある痛み、慢性な腰の痛み
同じ姿勢やデスクワークで座っている、長時間の運転や立ちっぱなし、腰が重くなりだんだんと痛くなってくる、同じような腰の痛みが、長くあり、運動をすると多少楽になるといった筋肉の血行不良により凝り固まった状態が原因のひとつとして考えられます。血行を改善させ、さらなる悪化を予防しましょう。
残業や肉体労働などで、疲労やストレスが身体に負担や無理をかけてしまった日から、痛みが強くなるケースもあります。
痛む所が変わったり、痛み方が違ったりすることがあります。身体の歪みや冷え、筋肉のアンバランスなど別の問題が隠れているかもしれません。自分で判断が難しいときは早めに専門の機関を受診すると安心です。
鍼灸をおすすめな理由
身体の歪みに合わせて鍼をする
ほかの部分をほぐして、腰の負担を楽にする
鍼をすることで身体をリラックスさせる
痛みの感じ方が柔らかくなる
急な腰の痛み、早く痛みをとりたい、自分の身体がどうなっているのか知りたい、ご相談ください(^^)
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