こんにちは☀船橋北口徒歩2分【美容鍼・不妊鍼灸・痛み除去】の
おれんじ鍼灸院です!
今日は患者さまからよく頂く質問についてお話ししたいと思います。
という質問をよく頂きます。
答えは、
です。
通常の鍼灸治療はもちろんのこと、美容鍼灸も対応可能です。
妊娠中は身体も大きく変化するし、お辛いところもたくさん出てきますよね。
ホルモンバランスが崩れるので、体調の変化に伴いお肌の荒れも出てくる方も多いでしょう。
お母さんのお身体は自然と自分より赤ちゃんを優先して養分を運んでいきます。
栄養が赤ちゃんにいくので、お母さんのお身体はいつもの倍以上元気にしておかなくてはなりません。
お薬は飲めないので、食べ物やサプリ、お肌は保湿クリームをたっぷり塗って…
など、いろいろな方法でお身体の力を養っていらっしゃると思います。
では、少し考え方を変えてみましょう。
お母さんのお身体という受け皿。
受け皿の大きさは一人一人違います。
大きい人は、身体の本来持っている力がみなぎっている人です。
小さい人は本来の力が弱いので、力がすぐになくなってしまいますね。
頑張って栄養をとらないと、すぐ疲れてしまい追いつきません。
この受け皿自体がもっともっと大きくなって、自分の力で体調を整えられたらどうでしょう?
体調が悪くならないよう、自分の抵抗力が最大限働いてくれます。
お肌が荒れ始めたら、コラーゲンの生成を活発にしてくれるでしょう。
そうやって身体の受け皿を整えるお手伝いをするのが、鍼灸の役目です。
ご自身の本来持っている力を底上げする治療方法です。
鍼灸はお薬などを使用しないので、副作用がありません。
そのため、妊婦さんでも安心して受けられます。
日に日に痛くなる腰の痛みを我慢していませんか?
脚のむくみ、心配になっていませんか?
お肌の荒れを感じていませんか?
乾燥やシミ、黒ずみがひどくなっていませんか?
妊娠中のおからだの症状はもちろん、お肌のトラブルも鍼で改善させることが可能です!
安産に対する鍼灸、リラクゼーションについても対応できます。
鍼灸にはリラックスやアロマ効果もあるので、胎教にすごくいいんですよ!
当院にも妊婦さんがたくさんいらっしゃっています。
など、多くの嬉しい声を頂いています!
一緒にお腹の成長を見ているからか、なんだか私たちも一緒に育てている気分なんです。
出産間近は一緒に緊張してしまうんですよね。
11月もお一人出産予定の患者様がいらっしゃるので、遠くからではありますがエールを送りたいと思います!
頑張ってください!!
女性のお身体は複雑で、ここには書ききれないこともたくさんあります。
お悩みの方は、是非一度ご相談ください。
こんにちは☀船橋北口徒歩2分【美容鍼・不妊鍼灸・痛み除去】の
おれんじ鍼灸院です!
妊娠中のむくみ(浮腫)は妊娠中に
ほとんどの妊婦さんが感じるトラブルの一つです
特に妊娠後期に多いのですが、
デスクワークや立ち仕事など
同じ姿勢の多い妊婦さんを中心に
妊娠中期からむくみに悩まされる人も
少なくありません
なんでむくみになるの?
・むくみは塩分のとり過ぎ
・運動不足
・長時間の同じ姿勢での作業
などが主な原因ですが、
妊娠中は赤ちゃんに届ける血液量が増えているので
妊娠前に比べてむくみやすい状態です
妊娠12週目あたりから血流量が増加し、
妊娠30週目には血流量が妊娠前の
⒈4倍になると言われています!
それ以外の、
妊娠中期、後期で次のような原因があります。
妊娠中期のむくみ
つわりも終わり、安定期に入って健康な日々を送っていると
ついつい家事や仕事で活発に動いてしまいがちです
特に血液量が増加していく時期なので
妊娠前と同じように体をうごかしていると
むくんでしまいます
妊娠後期のむくみ
妊娠後期になると赤ちゃんも大きくなって
重みが増していきます
そのため、足の付け根の方に赤ちゃんが降りてきて
血管を圧迫し足のむくみがより著名に
あまりひどい場合は妊娠高血圧症候群の
リスクもあるので産婦人科への受診もおすすめします。
妊娠中は2人分の血液や水分をかかえることになるので
ある程度のむくみは仕方ありませんが
できるだけ不快感はなくしたいですよね!
簡単な解消法をいくつかご紹介します!
1 足を高い位置にあげる
寝るときや休息を取るときに、
20センチくらい高くなるようにクッションなどを
足の下に入れます
2 足は冷やさない
下半身は冬はもちろん、夏の冷房でもあっという間に
冷え切ってしまいます
靴下、レッグウォーマーや足湯などがお勧めです
3 ウォーキングする
自分の体調をみながらおこなって欲しいのですが
膝を伸ばして、かかとから着地するように意識することで
ふくらはぎの『ポンプ機能』がしっかり働き
足のむくみやだるさを解消してくれます
妊婦さんのむくみ対策は
無理をしないことですね
積極的にむくみを解消することも大切ですが
何よりも無理をしすぎないことが
一番のむくみ対策となります
また妊娠中のむくみは出産とともに
自然に解消されますので
あまり心配しすぎないでくださいね
こんにちは☀船橋北口徒歩2分【美容鍼・不妊鍼灸・痛み除去】の
おれんじ鍼灸院です!
ひと雨ごとに涼しくなるこれからの季節。身体の冷えは万病の元とも言われます。
多くの女性が悩む生理不順や慢性疲労、頭痛、不眠などの症状。
実は『子宮の冷え』に原因があることも。
子宮って冷えるの!?子宮内の血流が悪くなって冷えが生まれると、女性ホルモンや自律神経のバランスが乱れやすくなり、生理不順、重い生理痛、便秘やイライラ、憂鬱などの症状が現れることがあります。冷える要因として特に、ストレスや、栄養バランスの偏り、 睡眠不足などの生活習慣が挙げられます。
寒くなってきた対策におすすめなのがおまたカイロ。その名のとおり、おまたにカイロを貼って、子宮を温めようという方法です。【貼り方】小さめの貼るカイロを布ナプキンや毛糸のパンツに貼る。簡単直に貼ったり下着1枚に貼ると低音やけどしやすくなりますので、避けてください。また、こまめに水分補給をこまめに行うと👍
下半身全体がポカポカしてて気持ちいいですよスカートのスタイル過ごす日が多い日の下半身の冷え、今年夏バテや秋バテをした、寒くなると冷えやすく不調が増える、暖房でのぼせる等、なんだか身体が冷えているなと感じたときには、このおまたカイロで冷え対策してみてくださいね💡
こんにちは☀船橋北口徒歩2分【美容鍼・不妊鍼灸・痛み除去】の
おれんじ鍼灸院です!
急激に寒くなりましたね
寒さに打ち勝つために、今日は『温活』についてです。
『私のお腹や腰、足はいつも冷たい気がする…』
共感する方も多いのでは?
表面的な冷たさなら良いのですが、カラダの芯から冷えてる方も多くみられます。
とくに、『子宮の冷え』は女性にとって大きな問題になりかねません。
私は大丈夫かしら…?
そう思った方は今すぐ温活を始めましょう!!
(1)仰向けになった時に下腹より恥骨が突き出る
(2)おへそや下腹部を触ると冷たい
(3)食後に下腹がポッコリ出てしまう
(4)生理痛がつらい&4〜5日でスッキリ終わらない
(5)気持ちの浮き沈みが激しい
(6)股上の短いズボンや丈の短いシャツを好んで着ている
(7)生理前、特に腰の痛みや冷えを感じやすい
何個当てはまっていましたか?
数が多ければ多いだけ、子宮の冷えが強いということです。
まずは、ご自分の冷えの状態を認識することが『子宮温活』を始める第一歩ですよ!
今回オススメするのは、【布ナプキンを使う】です。
知っていますか?布ナプキン。以前に比べ、だいぶ浸透してきていますね。
「漏れてこないの?匂いは大丈夫なの!?」
いろいろ心配はありましたが、とにかくチャレンジです。
結果からいうと、これ、とってもいいですよー!
紙のものと違い、布なので、サラサラしてつけ心地がいいです。
とてもフィットするので漏れないのか!?という心配も全くいらないです。
慣れていないから初日はソワソワしましたが、2日目以降はとっても快適に過ごし、今では手放せなくなっています。
しばらく使用しているとお腹がポカポカしてきたり、生理痛が軽くなったという方もいるそうですよ。
どうやって干したらいいの!?
これですね、そう思いますよね。
割と繊細なものなので、手洗いで洗います。
私の場合は洗濯物と一緒に普通に干していますが、さすがに外干しは控えてます。
皆さんはどうされてるのでしょう?
使用している方は是非教えてください
…参考になりましたか?
私個人の感想ですので、とりあえず皆さんも試してみてください!
最近はカワイイ柄のものも増えてますので、
使ってみたいな!って思うものを見つけてみてくださいね
こんにちは☀船橋北口徒歩2分【美容鍼・不妊鍼灸・痛み除去】の
おれんじ鍼灸院です!
先日夏バテ・秋バテのことのメカニズムについて
お話ししましたが、
今回は秋バテ対策についてご紹介します!
秋バテ対策で必要なことは
・ 夏の疲れを取る
・ 自律神経をいたわる
この二つを意識することです!
以外に簡単に両方を守るコツが幾つかあります!
具体的にご紹介しますね!
1 ゆっくりお風呂に浸かる
秋の冷えが残ったからだ
秋の気候で冷やされたからだ
お風呂は温める絶好のチャンス!
Point
38〜40度のちょっとぬるめのお湯に
15〜30分浸かりましょう
2 1日10分目安で軽い運動をする
頑張りすぎることはありません
じんわり汗がにじむ程度を
続けることが大切です!
例えば、
・ エスカレーターをあえて使わずに、階段を登る
・ 家事の最中、爪先立ち
・ 通勤ついでにウォーキング
3 睡眠をしっかりとる
よく寝ることも秋バテ対策に有効です
Point
・22時〜翌2時のゴールデンタイムに睡眠をとる
・寝る前1時間程度はスマホやPC作業を控える
・ 6〜7時間ぐらいは睡眠時間を確保する
4 ビタミンB1を含む、温かい食事を心がける
ビタミンB1を多く含む食材
・豚肉
・大豆(加工した食品でも可)
・きのこ
・昆布
・海苔
以上が
秋バテ対策=生活習慣の改善ですね!
全て一気にできるわけはないので
徐々に生活に取り入れてみてください!